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イラストが描けて得したことランキング
イラストが描けると、いろいろ得することがありそうですよね。具体的には、どんな恩恵があるでしょうか? 勝手にランキングしてみました。
イラストが描けると得すること
イラストが描けることによって、仕事や収入面でのメリットを得ることができるのはもちろんのこと、自分の気持ちや人間関係の面も充実させることができるでしょう。それでは、第5位からご紹介していきましょう。
ランキング 第5位 他人から羨ましがられる
イラストを描く技術は、専門的に絵を学んだ経験がない人たちから見ると、一種の神業のように見えます。絵が描けない人の目の前で、有名なキャラクターの素描でも描いてみせようものなら、たいていの場合は「すごい!」と目を輝かされることでしょう。
ランキング 第4位 自尊心が満たされる・自己表現ができる
「自分にまったく自信が持てなかった。でも、イラストを描くようになって、絵だけは人に褒められるので、自分に自信が持てるようになった」そういった動機でイラストを始めたイラストレーターは少なくありません。「イラストは自分を表現できる方法」と考えているイラストレーターも多くいます。
ランキング 第3位 生きがい・楽しみ・情熱を感じる
「何をやっても楽しいと感じないけど、絵だけは別。呼吸と同じくらい大事」イラストを毎日のように描いている人であれば、共感することも多いのではないでしょうか。時にはスランプに陥ることもあるでしょうが、イラストを描くことの原点である「自分の絵が完成したときの喜び」を思い出せば、イラストを描くことは、いつまでもその人の生きがいや楽しみや情熱であり続けるでしょう。
ランキング 第2位 コミュニケーションが広がる
コミュニケーションへの不安がある人でも、イラストを描くスキルを持っていると、自然とコミュニケーションが広がるというメリットがあります。人前でイラストを描いてみせたり、描いたイラストを見せたりすることで、相手との会話が生まれるからです。コミュニケーションが苦手でも、自分が描いたイラストのことなら、胸を張って話すことができるので、コミュニケーション能力を高めるきっかけにもなります。
ランキング 第1位 収入が得られる・仕事に役立つ
イラストレーターとしての一番の喜びは何といっても、自分のイラストでお金を稼ぐことができるという自信でしょう。似顔絵を専門でやっている人もいますし、挿絵に特化している人もいます。会社員の立場であっても、イラストを描いて同僚や上司に見せていたら、商品PRのためのパンフレットのイラスト作成を任されたという人もいます。イラストをどのような形で「仕事にする」かは、まさに千差万別といえるでしょう。
イラストを描くことは「自己実現」
「マズローの欲求5段階説」というものがあります。心理学や教育学などでよく引用される理論で、人間の精神的成長の過程を表しています。
人間の最も原始的な第一の欲求は「生理的欲求」(食べたい・寝たいなど)です。これが満たされると、第二の「安全欲求」(安全・安心に暮らしいたい)が起こります。その次には、第三の「社会的欲求」(集団に属したい、仲間がほしい)が起こります。さらに、第四の「承認欲求」(他者から認められたい、尊敬されたい)が起こります。
そして、それらすべてが満たされると、最高位に位置する第五の欲求「自己実現欲求」が起こります。これは、自分の能力を引き出して創造的活動がしたいという欲求のこと。イラストレーターとして生計を立てることは、まさに最高の自己実現欲求を追求しているといえるかもしれませんね。
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